株式会社佐藤牧場について | 北海道酪農牧場カフェ運営

About Us 株式会社佐藤牧場について

Town中標津町について

自然豊かな町

居住する町としてもおススメ

中標津町は、北海道の東端に位置する町で、面積約680㎢の広大な町です。
緑豊かな町並みはまさに北海道らしい牧歌的な風景を作っています。一直線に伸びる「ミルクロード」は、ドライブやツーリングの際にとっても人気の場所で、自然の豊かさをダイレクトに感じられます！

そしてもう一つ、中標津町の人気スポットでランドマークでもある「開陽台」をご紹介します。
標高270ｍの丘に位置する展望台で、なんと330度の大パノラマを眺めることができます！

特におすすめなのは、開陽台から見上げる星空です。
空気の透明度が高い・遮るものもない・星以外の明かりも少ないので、普段は見えにくい小さい星まで夜空いっぱいに見る事ができるので、本当に星が降ってくるような絶景になっています。

大自然を感じられる町でありながら、大型ショッピングモールや家具の全国チェーン店・衣料品の全国チェーン店、スーパー・コンビニエンスストアなどがあり、都市部と変わらない買い物ができるので、日常生活には不便がありません。

中標津町は、観光地としても楽しいですが、居住する町としてもオススメです！

Nakashibetsu Town中標津町ホームページ

Farm株式会社佐藤牧場について

を育てる丈夫な牛足腰の強い

放牧型預託育成牧場

広大な北の大地に預けていただいたからには、足腰の強い健康な乳牛に育てる。

佐藤牧場では、生後3か月～の仔牛をお預かりし、当牧場の広大な敷地を活かし、放牧型にこだわった育成をすることで、足腰の強い乳牛を育てています。

大小21の牧区と牛舎・パドックがあるので、月齢や性格、健康状態に応じて、牛をわけて管理することで、ストレスを軽減することが可能となり、リラックスできる環境のもと、のびのびと運動させています。

本州の方を中心に道内の方まで
幅広いエリアからお預かりしています

本州の方を中心に道内の方まで幅広いエリアから、約1200頭の乳牛をお預かりしています。

餌にもこだわり、栄養価の高い自給飼料を中心に給餌を行うことで、内側からも健康な体をつくり、丈夫な乳牛に育てています。

畜主さまとの
コミュニケーションを心掛けています

畜主さまと、種付の開始時期や種の種類など情報をしっかり共有し、定期的にコミュニケーションを取れるようにしています。

直にお話をうかがえる関係性を築き、ご要望にできる限りお応えできるように心がけています。幅広い地域からお預かりするにあたり、家畜車で輸送しますが、兵庫や千葉などは毎月1便か2便、群馬なども定期的に便がありますので、1頭からでも、お気軽にご相談ください。

受精卵の販売

OPU・IVF（生体内卵子採取・体外受精）

専門家のサポートのもと、OPU専用の牛舎を建設し、ドナー牛から生体内卵子採取（OPU）し、体外受精（IVF）させ、受精卵を作出しています。

このOPU・IVFを、株式会社トータルハードマネージメントサービス社の立ち合いのもと、2週間に1度の間隔で、おもに「黒毛和種をはじめとした肉用種」「ホルスタイン種をはじめとした乳用種」を対象に受精卵販売を行っています。

▼OPU（生体内卵子採取）・
IVE（体外受精）イメージ

優秀で能力の高い牛の受精卵を移植することは、血統の良い優秀な後継牛確保につながり、スピード感をもった、生産性の高い牛群へと改良が可能となり、生乳生産量の向上、品質の向上へとつながります。
また、優秀な血統の黒毛和種を生産することで収益の向上・安定化にもつながります。

受精卵販売情報

販売情報、タイムリーに更新しています

Satou Farm受精卵販売状況

■OPU 受精卵販売お問い合わせ

受付時間: 10:00～16:00　（連絡好適時間帯は15時～16時となります。）

住所: 北海道標津郡中標津町字豊岡1221番地1

TEL: 0153-74-8208

FAX: 0153-72-5796

MAIL: メールフォーム

カフェの運営

Cafe Beco（カフェベコ）

牧場敷地内に、カフェを併設しています。

中標津牛乳を使用した「自家製ソフトクリーム」「自家製パフェ」、毎朝焼き上げる「北海道産の小麦粉を使用した天然酵母のパン」など、こだわりの食材を使用したメニューを提供しています。

詳しく見る

Company会社概要

会社名: 株式会社佐藤牧場

代表取締役: 藤原智樹

所在地: 〒 086-1139　
北海道標津郡中標津町字豊岡1221番地1

創業: 昭和5年

TEL: 0153-74-8208

FAX: 0153-72-5796

定休日: 月曜日

事業内容: 乳牛の預託育成牧場、受精卵販売、廃用牛の買取り、カフェ運営

会社沿革

昭和5年: 先代が宮城県より現在地に入植

昭和15年: 酪農を始める

昭和45年: 現会長佐藤擴が、父より酪農を引き継ぐ

平成14年: 乳牛育成預託を開始し、酪農と兼業をする

平成15年: 乳牛育成預託頭数　200頭を超えたのを境に酪農をやめ、預託育成牧場に専念。

平成27年: 乳牛育成預託頭数　700頭となる

平成30年: 現代表　藤原智樹が代表取締役就任

令和元年: 乳牛育成預託頭数　1,000頭となる

令和4年: 受精卵販売を目的としたOPU-IVF事業を開始

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